お灸のこと
久しぶりです。暑い日が続いてやっと季節の変わり目にたどり着いたと思います。
ここのところ、帯状疱疹が多い気がします。
病気時期によって変化していきます。温度や湿度、気候の変化に身体がついていけるかというのは体調におおいに関係してきます。そこであえて変化をつけることにより揺さぶって身体の調子を元に戻しやすくするきっかけとして大事になります。
そのきっかけがお灸や鍼というわけです。運動やお風呂に入る、睡眠をとるのもその一つにはなります。
最近はこの「もぐさのはなし」を読んでいます。自分使っている道具を改めて知るというのはまた、意外に新しい発想であったり見つかるかもしれないです。

今度はまたよもぎのことだけ載っている本を買いましたのでま他の機会に。
熱中症
こんにちは。
今年は梅雨が二週間ぐらいと短かったですね。
最近あらためて熱中症の恐ろしさ実感しました。
とある患者さんと二週間ぶりにお会いした時、別人と思うぐらいに痩せていて呂律が回っていなかったということがあり、食欲不振や判断力の低下など命に関わる症状につながっていくことを改めて感じました。
一方で熱の刺激過多(刺激の入れすぎ)もよくありません。
吐き気、めまいまさに熱中症のような症状が現れます。
ご自身でお灸を据える場合、昔から言われる頭寒足熱を考えて据える場所を決めるのが良いでしょう。また、手で触れて冷えているところは熱を適度に入れると良いでしょう。
まだまだ暑い日が続きますが、体の冷えすぎに注意して過ごしましょう。
セルフケアの注意点
春、真っ盛り桜が満開の時期になっています。
この時期、ぎっくり腰や転倒多くなっている気がします。
この間、セルフケアの注意すべき点を改めて感じた、できごとがありました。
いつも見させてもらっている患者さんがお茶の稽古の際転倒されて、そのあとご自身でお灸したそうで、それでだいぶ痛みが引きました。とのこと。
ただ、よかったのですが、まず第一に病院に行っていただき必要な検査をしていただきたいと思います。万が一靱帯切れていたり関節の損傷があると、お灸だけでは治すことは難しいです。
病院で見ていただいた後、お灸をしていただけたらなと思います。
補足的に説明すると私の経験的には、下記のポイントで痛みやすいと思います。そこと腫れている部分にお灸をしてみるといいと思います。

これから、暖かくなってきます。怪我等にも気をつけていきましょう。
季節外れの、、、
ブログをはじめて早5年も経ちました。
こうして営業できているのも皆様のおかげです。
さて、本日はタイトル通り季節外れの
「焙烙灸」
本来は土用の丑の日にされるもので、主に日蓮宗のお寺でされているようです。
治療というよりかは暑気払いや祈祷の目的のようです。
では早速やっていきましょう。

焙烙皿と粗雑もぐさを用意します。焙烙皿は通販もしくは仏具屋さんに売ってあります。ない場合は素焼きのお皿でも構いません。

粗雑もぐさ丸めて母指頭大くらいのします。

いよいよ、着火です。

危ないのでしっかり両手で持って。

しっかり燃えています。だいたい2,3分くらいから暖かさを感じてきます。ちょうど、百会に効いている感じがしました。ずーーんとした感じです。
来年夏はやってみようと思います。
年の瀬が近いですが、寒くならないようにお灸ライフしていきましょう。
よいお年をお迎えください。
あしたが変わるトリセツショーにて
こんにちわ。
最近鍼灸がテレビで取り上げられるようになってうれしい限りです。20年前はあまりかんがえられなかったけれど、時代が追い付いてきている気がします。
今回はNHKの「あしたが変わるトリセツショー」にとりあげられました。つぼは炎症の反応を教えてくれる信号機みたいなことを言っていました。
また、全国の鍼灸師に聞いたおすすめのツボの紹介されていました。
腰痛のツボに「腎愈」「委中」
肩こりのツボに「肩井」「合谷」
またのどのツボとして「太淵」「経渠」
といろんなツボを紹介していました。
今日は肩が凝っているのでセルフケアしやすい「合谷」にお灸をしていこうと思います。使うのはアロマ灸の香木になります。香りもよく、初心者にもやさしい刺激のお灸です。


今後も鍼灸がいろんな人の生活の役に立っていくといいなと思います。
明けましておめでとうございます。腰編
さて、節分も終わりあっという間に月日が過ぎ去りますが、いかがお過ごしでしょうか?
鍼灸治療ではやはり、年齢の高い方に接する機会の方が多いのですが、話を聞くと腰が痛いというのが多い印象です。人間は重力に対して抗しているので、これは宇宙に行かない限りは無縁にはできないと思います。まれに特に痛みのない方も当然いらっしゃいますが。
今回は、腰痛というテーマで三つのツボを紹介したいと思います。

「合谷」と「腎愈」と「委中」を順番に説明していきます。
まずは、
「合谷」
第1・第2中手骨底間の下、陥凹部、第2中手骨よりに取る

次は
「腎愈」
第2・第3腰椎棘突起間の外1寸5分に取る

第2・第3腰椎棘突起間はちょうど両肋骨の下の線を結んだ高さで、1寸5分というのは1.5横指分です。
最後三つ目は
「委中」
膝窩横紋の中央に取る

若いうちのこれらのツボを刺激して予防をしておくというのも必要なことかもしれませんね。
腰痛の治療としては改善を見られない場合は整形外科やかかりつけ医の診察を推奨します。整形外科疾患以外の病気を疑われる場合もありますので。
最近は早め早めの治療予防がよりいいと実感して感じています。私もいろんな方との治療を通して自分自身も健康な状態を維持したいなと思います。



